はままつ好奇心大学！ブログ

で、ブログの中の一行「鈴木さんのネットショップでは、ミニチュア版のユニフォームを作成されているのですが、お話から、その作品に対する想いがヒシヒシと伝わります。」を目にして、ふと思ったこと。

＃以下、ふじのみや好奇心大学の話から、離れていきます。そちらの情報が見たい方は
＃http://www.un-deux.com/koukishin/archives/2005/10/post_21.html
＃をどうぞ。

「好奇心大学」的に大事なことは、「その地域の人」が、話をするということ。
その時の現実味は、ほかの「ビジネス系セミナー」とは明らかに違うはず。
手の届かない成功体験ではなく、実感でき、理解できる事例。
それも、講義後にも、受講者が望みさえすれば、すぐそばに講師はいる。

はままつ好奇心大学の講義内容は、今回はビジネス寄りになっていたと思う。
それも「ビジネスとして役に立ちますよ」的な内容が充実してた。
で、受講者もそういうものを望む傾向にある。申込数／参加者数を見れば明らかだ。

もちろん、そういう講義に問題はない。
今後も、そういう講義も提供していきたいと思う。

ただ、ビジネスに役立つ事を前面に出すものだけでなく、
今回のふじのみやの講師のような「魅力ある人、魅力ある仕事」、
それも地元の人っていうのを前面に出して、見せて行っていきたいって思う。

・・・あ、もちろん、今回の講師の皆様が魅力的じゃなかったとか、そういうことじゃないですからね。
　　講義内容が前面に出すぎたかなぁと、そういうことですからね(笑)

ま、そのときの集客とか、難しい問題はあるんだけど。