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第7回までの「はままつ好奇心大学」、過去の記事一覧
2008年02月17日
遠州縞プロジェクト さん(18日の講師)
18日のあきない学部講義、
「地域の伝統の織物「遠州縞プロジェクト」」
を担当してくださる、
遠州縞プロジェクト を紹介します。
「地域の伝統の織物「遠州縞プロジェクト」」
を担当してくださる、
遠州縞プロジェクト を紹介します。
講師紹介シリーズ、その3
遠州縞プロジェクト
第5回はままつ好奇心大学! 講師紹介シリーズ、その3 です。
で、今回は、明日月曜、18日の講義、「地域の伝統の織物『遠州縞プロジェクト』」を担当してくださる、
遠州縞プロジェクト を紹介します。
遠州縞プロジェクト のメンバーである、大高旭(あさひ)さんのホームページ、
遠州綿紬のぬくもり工房と店長 旭はこちら。
http://nukumori.hamazo.tv/
※一時期、まちがえて、別の方のHPにリンクしていました。申し訳ありません。
地元、浜松の織物を活性化するプロジェクト「遠州縞プロジェクト」さんですが、
「2007グッドデザインしずおか」の大賞(県知事賞)に選ばれていたのは
ご存知でしょうか?
もともと、江戸時代末期から、実用織物として「遠州縞」は作られていたの
だそうだが、戦後、織物産業が衰退するにあわせて、どうも置いてけぼり(?)に
なってしまったようです。
加えて、浜松の特徴か「織物」という1次製品を出荷するところで終わっていて、
その織物から、何かを生み出すということも、あまりなされなかったとのこと。
織物自体の品質は良い。これはもったいない。この遠州縞に光を当てるべく、
機屋さん、デザイナー、繊維の専門家、販売店などが集まり、2次製品の開発などを
通じて遠州縞のプロモーション活動をしている。
それが「遠州縞プロジェクト」さんです。まるで、プロジェクトXみたい。
その動きが認められての、県知事賞。
実際、苦労も多かったと思うんです。簡単に言えば「過去のもの」と思われていた
遠州縞な訳ですから。なにより、遠州縞とは、実際どんな織物なのか。
プロモーションはどうやったのか。そこまでたどり着くまでの苦労は?
「あきない学部」の一発目。聞かせますよーーーっ!
明日の講義ですが、まだ受け付けております!
<地域の伝統の織物『遠州縞プロジェクト』>
■講義名:地域の伝統の織物『遠州縞プロジェクト』
■講師:遠州縞プロジェクト さん
■日時:2月18日(月) 19時~21時
■会場:ポリテクカレッジ浜松(浜松市南区法枝町) 地図はこちら
■定員:30名
■受講料:好奇心大学入学金:1000円(一つの講義を受けても、複数の講義を受けても、同額です。)
参加申込みはこちらから[携帯でもOK]
Posted by はままつ好奇心大学 at 15:45│Comments(0)
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